絶対、薬剤師になる!
そんな薬学生を全力でサポートします
国師先生と志歩さん Kokushi & Asuka
4月『国試勉強へのウォーミングアップ』
国師先生、こんにちは。先月1つ上の先輩方が卒業されて、いよいよ私も6回生です。春休みは就活でバタバタしていてあまりのんびりしていられませんでしたが、新しい後輩も入ってくるので頑張ります!
こんにちは。志歩さんも最高学年だね。6回生は本格的な国試勉強をする前に就活や卒論もあって、他の学年と比べても忙しいとは思うけど、しっかり自分である程度のスケジュールを立てておこう。企業での就職を考えている人と病院・薬局での就職を考えている人では内定が出るタイミングは当然違うし、研究室ごと・テーマごとに卒論への力の入れ具合もそれぞれだから自分のスケジュールは自分でね。
そうですよね。ただ何から始めたらいいかなって悩んでいます。国試用の分厚い参考書を始めから読む気にはなれないし…。
それならまずはCBTで使ったテキストを軽く見返した後、CBTの予想問題を解いてみて問題なく合格できるか確かめてほしい。ここが一番の基礎だからね。もしつまずく部分が多いようなら就活・卒論の合間に少しずつ基礎を固めていくべきだね。「国試勉強のためのウォーミングアップ」といった所かな。
なるほど。一応1年前には合格したテストですもんね。昨年実習で学んだことも含めて再確認することで知識がきちんと定着しそうです。
忘れていた知識はこの機会を利用して確実に拾っておこう。単語カードでも手帳でも自分の中で‘国試勉強用’として新しいものを用意するとモチベーションが上がると思うよ。毎日忙しくてなかなか手が回らないかもしれないけど、5分でも10分でも自分が正解できなかった問題で必要だった知識を書いていくことから始めてみよう。
確かに1度勉強した内容を単語カードや手帳に書いておくと、移動時間や寝る前などに復習するのが楽になりそうですね。
そして余裕があるなら、国試の必須問題も見てみるといいね。CBTより難しくて心配になるかもしれないけど、5回生までの知識で解ける問題があることも確認できる。
分かりました。とりあえず「基礎から、できることから」ですね!
やっぱり基礎を一度確認しておくと、就活・卒論が終わってからの勉強がスムーズだと思うよ。大学によってカリキュラムはそれぞれ違うだろうけど、国試対策用として市販されているテキストの内容がきちんと頭に入っていれば合格を勝ち取ることは難しくないはず。
分野ごとに分かれていて大変そうですが、千里の道も一歩からということで頑張りたいです!
その気持ちを維持しつつ6回生の大学生活を過ごしていってほしいね。とは言え、先程話していた通り6回生は就活や卒論で結構忙しい。だから、毎月1回のペースでこの場を借りて国試勉強ために必要なモチベーションを維持しつつ、国試に出題された問題の解説や役に立ちそうなゴロなどを紹介していこうと思っている。もちろん国試に関する色々な相談にも乗るよ。
ありがとうございます!心強いサポートを受けるからには合格を絶対に勝ち取ります!
スクール案内
名古屋・岐阜・東京・大阪に4校&関東・中部・関西に9教室!
体験授業予約、留年防止(進級支援)はお気軽にお電話ください!